鹿児島県鹿児島市の神社・仏閣等「照國神社」

鹿児島県鹿児島市の神社・仏閣等「照國神社」。島津家第28代当主・島津斉彬公を祀る神社です。名君といわれた斉彬公の死後、文久3(1863)年、天皇から「照国大明神」の神号が授けられ、藩では鶴丸城の西側の南泉院(1877年に焼失)の本門前に神社を建てることになりました。神社は、翌年元治元(1864)年に完成、照国神社と称されました。その後照国神社は、明治10(1877)年の西南戦争で社殿と宝殿が焼け、昭和20(1945)年の太平洋戦争で再び焼失しましたが、昭和33(1985)年復興造営され、今は鉄筋コン・・・

場所:鹿児島県 鹿児島市

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