栃木県矢板市の史跡「御前原城跡」
栃木県矢板市の史跡「御前原城跡」。鎌倉時代末期の正和4年(1315年)築城と伝えられる平城跡で、栃木県指定文化財に指定されています。本丸跡には、はしか地蔵尊と呼ばれる、削った粉を飲めばはしかが軽くすむとの信仰から表面を削られた珍しい地蔵があります。その近周囲部に良好な遺構が残っており、春には正方形に巡らされたお堀に沿って二重に植えられた約180本もの桜が咲きます。
場所:栃木県 矢板市 早川町
ホームページ:-
掲載番号:200001010927
栃木県矢板市の史跡「御前原城跡」。鎌倉時代末期の正和4年(1315年)築城と伝えられる平城跡で、栃木県指定文化財に指定されています。本丸跡には、はしか地蔵尊と呼ばれる、削った粉を飲めばはしかが軽くすむとの信仰から表面を削られた珍しい地蔵があります。その近周囲部に良好な遺構が残っており、春には正方形に巡らされたお堀に沿って二重に植えられた約180本もの桜が咲きます。
場所:栃木県 矢板市 早川町
ホームページ:-
掲載番号:200001010927