京都府向日市の旧街道「西国街道」

京都府向日市の旧街道「西国街道」。西国街道は、京都の東寺口を起点として摂津西宮に至り、さらに西国へと向かう古くからの幹線道路です。向日神社門前の街道沿いには豊臣秀吉の時代に町並みが建設され、向日町は乙訓地域の商業・文化の中心として賑わいました。向日市域の西国街道沿いには、相撲の木戸銭で架けた深田橋、秀吉にちなむ勝山の伝説、通るたびに一文払った一文橋など、さまざまな言い伝えが残されています。

場所:京都府 向日市 寺戸町~上植野町

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掲載番号:200001013113