秋田県横手市の植物「大屋の梅林」。鎮守府将軍の小野春風の家来として付き添った江津彦右衛門は、近江の国に帰らずに、栄地区に土着し一本の梅の木を屋敷に植え以来千年余、「江津の庭梅」と呼ばれ大家梅の祖として美しい花を咲かせてき […]

秋田県横手市の植物「大森公園の桜」。大森公園は東北の吉野山ともいわれる桜の名所です。春には千本余の桜が咲き誇り、秋田三十景のひとつにもなっています。 場所：秋田県 横手市 大森町高口下水戸堤１ （電話番号0182-26- […]

秋田県横手市の歴史的建造物「旦那門」。この地には、薬医門とよばれる形式で、1本のケヤキの木からすべての材料をとったという伝承があります。所有者の家系は、在郷給人として士分格をもつ「旦那」と呼ばれた家柄であり、人びとは敬意 […]

秋田県横手市の植物「筏の大杉」。樹高43m、幹根周囲12m、樹齢1000年以上といわれ、地上約5.5mのところで主幹が東西の支幹に分岐しています。秋田県一の巨木であり、昭和63年3月15日に秋田県指定天然記念物に指定され […]

秋田県横手市の展望施設「横手公園展望台」。横手城跡は、現在横手公園として日々市内外の方々が訪れるの憩いの場となっております。二の丸跡には、昭和40年に三層の「天守閣様式の展望台（通称：横手城）」が建てられました。 場所： […]

秋田県横手市の植物「銀杏の木台の大銀杏」。応永元年（1394年）に曹洞宗を広めるために舟渕玄鑑（しゅうえんげんかん）がこの地に来た時、山形の安養寺から持って来たイチョウの木が現在に至っていると伝えられています。（樹高25 […]

秋田県横手市の公園「雄物川河川公園」。雄物川河川公園は一級河川『雄物川』の河川沿いに位置しています。1周1.3キロ、幅10メートルの舗装路では、インラインスケートやジョギングを楽しむ人たちの歓声が絶えず、せせらぎ水路は水 […]

秋田県横手市の公園「横手公園」。慶応4年（1868）戊辰の役で、砲火によって城は炎上し、明治元年8月11日の夕暮、ついに本丸、二の丸とも落城し、城士21名は壮烈な討死をとげました。現在は、横手城二の丸跡に三層の天守閣様式 […]

秋田県横手市の公園「大森公園」。明治34年(1901年)、旧大森町に町制施工されたことを記念し、桜約千本が植えられて公園として整備されました。以後追植が行なわれ、大正から昭和初期にかけては約二千本の桜が咲きほこり、東北の […]

秋田県横手市の公園「鶴ケ池公園」。桜、ツツジ、白樺などが彩る池のほとりは散策スポットとして最適で、四季の花景色が楽しめます。公園は新観光秋田30景に指定されており、ここには娘が恋人に会えない悲しみで流した涙が池になったと […]