岡山県津山市の歴史的建造物「城東むかし町家(旧梶原邸)」

岡山県津山市の歴史的建造物「城東むかし町家(旧梶原邸)」。今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。その前までは、吉井川を行き来していた「高瀬舟」のいろいろな品物を取り扱っていたといわれています。この家の特徴は、広さ間口31.5m、奥行34m、1071平方メートル(約300坪)で、主屋は江戸時代の終わりの建物です。西側の部屋は明治時代に建てられました。・・・

場所:岡山県 津山市 東新町40 (電話番号0868-)

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掲載番号:200001014069