岡山県津山市の史跡「三成古墳」

岡山県津山市の史跡「三成古墳」。三成古墳は、昭和52年(1977)に墓地造成工事中に石棺が発見されたことから、その存在が明らかとなりました。翌年に岡山県教育委員会によって発掘調査が行われ、その結果、前方部を東に向けた全長35mを測る前方後方墳であることが判明しました。古墳の築造時期は、副葬品や出土した土器等からおおむね4世紀代と考えられています。

場所:岡山県 津山市 中北下

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掲載番号:200001014091