山形県庄内町の名所「北楯利長公銅像」

山形県庄内町の名所「北楯利長公銅像」。狩川城主に任ぜられた北楯大学利長は、この地の水利の悪さに心を痛め、灌漑のために立谷沢川から水を引き入れ、清川、狩川、余目以北までに通じる「北楯大堰」を完成させました。米どころ庄内平野が現在もこの堰の恩恵をこうむっており、利長は「開発の恩人、水神様」として、「北舘神社」の祭神として祭られています。

場所:山形県 東田川郡庄内町 狩川楯山公園内

ホームページ:-

掲載番号:200001010852