岐阜県笠松町の伝統工芸技術「木造僧形座像」

岐阜県笠松町の伝統工芸技術「木造僧形座像」。多くの禅宗の寺院では、寺を作った僧の像を開山堂のなかに安置しています。この座像もおそらく正傳寺を作った僧の座像であると考えられます。あらかじめ前後または左右に別の木を重ねて、頭体部を彫りだしていく方法で造られています。また、玉眼になっています。身に着けている衣の裾が垂れ下がっていて、その裏には墨書きがあります。それによると、宝暦10年(1760年)に仏師半兵衛によって造られたことが分かります。高さは31.5センチです。
場所:岐阜県 羽島郡笠松町 奈良町65 (電話番号058-388-3231)
ホームページ:http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/docs/2012121900372/index.html.r
掲載番号:200001012607


