岐阜県笠松町の神社・仏閣等「八幡神社の懸仏」

岐阜県笠松町の神社・仏閣等「八幡神社の懸仏」。懸仏は、丸い銅版などの上に神像や仏像を表したもので、神社や寺院のご神体・ご本尊をまつる内陣に懸けられていました。八幡神社には、釈迦如来像を表した金属製の懸仏三面が伝えられています。どの懸仏も保存状態が良く、裏に土岐氏が奉納した様子が墨書きされています。これによって、八幡神社と美濃国守護士土岐氏との間に深い関係のあったことが推測されます。

場所:岐阜県 羽島郡笠松町 八幡町117 (電話番号058-388-3231)

ホームページ:http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/docs/2012121900044/index.html.r

掲載番号:200001012598